元世界トップ10選手が二人一緒に住んでいたら、新型コロナウイルス感染拡大による外出制限中にもラケットに触れずにいられる訳がない。テニス関連ウェブサイトTennis Tonicが報じた。現在世界11位のファビオ・フォニーニ(イタリア)と、今は…

元世界トップ10選手が二人一緒に住んでいたら、新型コロナウイルス感染拡大による外出制限中にもラケットに触れずにいられる訳がない。テニス関連ウェブサイトTennis Tonicが報じた。現在世界11位のファビオ・フォニーニ(イタリア)と、今は引退しているが元世界6位のフラビア・ペンネッタ(イタリア)夫婦は、一緒に自宅に長く居る(貴重な)時間を過ごしている。幼い子供がお昼寝したら、すかさずラケットを持ち、裏庭の即席コートでテニスを始めた。股抜きショットに背面ショット、奥様の方が多彩な技を披露しているようだ。

ペンネッタが動画をInstagramに投稿。「おうちでテニス(ハートマーク)ペンネッタ&フォニーニ、私たちはいつでも笑顔…ファビオ、愛してる」

(テニスデイリー編集部)

※写真は2015年イタリアイベントでのフォニー二夫妻

(Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images)