「ジュニアデビスカップ 決勝大会(男子16才以下 国別対抗戦)」(ハンガリー・ブダペスト/9月27日~10月2日/クレーコート)大会4日目は、5-8位トーナメントと9-12位トーナメントの準決勝が行われた。 予選リーグ・グループDを2位で…

 「ジュニアデビスカップ 決勝大会(男子16才以下 国別対抗戦)」(ハンガリー・ブダペスト/9月27日~10月2日/クレーコート)大会4日目は、5-8位トーナメントと9-12位トーナメントの準決勝が行われた。

 予選リーグ・グループDを2位で通過した第6シードの日本は5-8位トーナメントの初戦でブルガリア(グループC・2位)を2-1で破り、5位決定戦では開催国のハンガリー(グループA・2位)を2-1で下した第5シードのチェコ(グループB・2位)と対戦する。

 日本はアジア/オセアニア予選(インド・ニューデリー/4月4~9日)で準優勝となり、7年連続で決勝大会に進出。昨年の大会では4位入賞を果たしている。

※[ ]数字はシード順位

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ジュニアデビスカップ 男子日本代表監督◎岩本功選手◎田島尚輝(TEAM YONEZAWA)、川上倫平(狛江インドアジュニアATPチーム)、伊藤竹秋(慶応義塾高校)

<5-8位トーナメント結果>

【準決勝】

●ハンガリー(グループA・2位)1-2 ○チェコ[5](グループB・2位)

●ブルガリア(グループC・2位)1-2 ○日本[6](グループD・2位)

S2 ○Leonid SHEYNGEZIKHT 6-2 6-7(6) 6-1 ●伊藤S1 ●Adrian ANDREEV 3-6 6-4 0-6 ○田島D  ●ANDREEV/SHEYNGEZIKHT 6-7(7) 4-6 ○川上/田島

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<9-12位トーナメント結果>

【準決勝】

●インド[8](グループA・3位)1-2 ○スイス(グループB・3位)

○中国[3](グループC・3位)2-1 ●ドイツ(グループD・3位)

 (テニスマガジン/Tennis Magazine)