[記事提供:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]  仕事が忙しい時などは、食事をコンビニで済ませてしまう日もありますよね。「コンビニ食=太る、身体に良くない」というイメージをお持ちの…

[記事提供:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]

 仕事が忙しい時などは、食事をコンビニで済ませてしまう日もありますよね。

「コンビニ食=太る、身体に良くない」というイメージをお持ちの方は少なくありません。

確かにコンビニには、ボリュームたっぷりのお弁当やカップラーメン、揚げ物、ポテトチップスやスナック菓子、スイーツなどの「脂質や糖質」を多く含むものが多く並んでいます。

なんとなく健康に悪いイメージのコンビニ弁当ですが、選び方に少し気を付ければ、健康的な食事にすることができます。

コンビニでは特に糖質の摂取が過剰になり、食物繊維やたんぱく質が不足してしまいがちです。

足りない栄養素を補いましょう。

積極的に摂りたい栄養素


カルシウム:ヨーグルト、牛乳、チーズなどの乳製品、魚の缶詰(サバ味噌煮缶、イワシ蒲焼きなど)など

たんぱく質:ゆで卵、ヨーグルト、枝豆、納豆、豆乳、サラダチキン、魚の缶詰(サバ味噌煮缶、イワシ蒲焼きなど)など

食物繊維:大麦入りスープ、枝豆・納豆(たんぱく質・カルシウムも含有)、野菜ジュース、春雨スープなど

鉄分:卵(卵黄)、ほうれん草のおひたしなど

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できれば避けたいもの

1品で済ませられるもの
基本的に、コンビニのお弁当類は男性を意識して商品開発をしている事が多いので、焼肉弁当、唐揚げ弁当などのボリュームのあるお弁当や、パスタ、焼きそばなどの麺類も豊富です。

しかし、これらは炭水化物と脂質が多いので注意が必要です。

また価格が安いものはご飯や麺類などの炭水化物を多く使用している傾向にあります。これは、ご飯や麺類はボリュームを出しやすく単価が安いためです。肉や魚などのタンパク質は単価が高いので、コストを抑えるために少量しか使われていないことがほとんどです。

男性は、お弁当とカップラーメンの組み合わせのように安くて満足感のあるものを選びがちですが、そのような組み合わせは栄養が偏ってしまうという事を覚えておきましょう。

揚げ物
レジ横にある、唐揚げやフライドチキンなどの揚げ物は簡単に食べることができるのでついつい目がいきます。

これらは食品はタンパク質は摂れるものの、脂質の摂取がオーバーしてしまうので避けるのがベストです。

コンビニ食は、加工されているものが多いので化学調味料や添加物が多く使用されてることが多いです。

そして、味が濃いものが多く塩分の摂り過ぎが気になるところです。

塩分を摂り過ぎることは身体に良くないので控えめを心掛けましょう。

健康を意識してコンビニ食を買う場合、単品ではなく、3個~5個の品をバランスよく買う事をオススメします。

コンビニ食はとても便利ですが、コンビニ食だけに偏らず可能な場合は自炊も行いましょう。

あなたはパソコン作業をしながら、パンとカフェラテで手軽に食事を済ませていませんか?

もしも、習慣的にそのような状態が続いているとしたら、必要な栄養素がとりきれず、身体に不調をきたしているかもしれません。

忙しい人ほど、食事時間をきちんと確保しておきたいものです。

早期には自覚症状が無く、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。

症状の無い病気を早期に発見するには、無症状のうちから定期的な検査を受けることが大切です。

自らの健康を守るためにも、まずは皆さん一人ひとりが自分自身のからだに向き合うことが予防の第一歩です。

銀座血液検査ラボで定期的な血液検査をはじめませんか。

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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