新型コロナウイルスの影響で少なくとも6月7日までは中断することが決まっているテニスツアー。米スポーツ専門局のESPNのスペイン語版Twitterが「もしロジャー・フェデラー(スイス)がテニス選手じゃなかったら?」というお題でコラージュ写真を…
新型コロナウイルスの影響で少なくとも6月7日までは中断することが決まっているテニスツアー。米スポーツ専門局のESPNのスペイン語版Twitterが「もしロジャー・フェデラー(スイス)がテニス選手じゃなかったら?」というお題でコラージュ写真を投稿し話題となっている。
今回投稿されたコラージュ写真は4枚。いずれもユーザーから寄せられた職業を再現している。
選ばれたのは「007」の主人公ジェームズ・ボンド、薬剤師、マジシャン、スイスの時計職人。コラージュ写真なので、粗さはあるもののいずれもフェデラーによく似合っている。
このコラージュ写真にはユーザーから「ボンドは彼によく似合っているね」「アハハハハ、まあ、彼は昔からマジシャンだからね」といった声が寄せられている。
フェデラーは2月に膝の手術を受け、現在リハビリ中。「ウィンブルドン」にむけて芝コートシーズンが行われる6月に復帰予定となっている。ただ25日に「ウィンブルドン」公式サイトで大会運営側からの声明が公開され、開催可否に関する緊急会議が来週行われることが発表されている。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全豪オープン」でのフェデラー
(Photo by Mike Owen/Getty Images)