日本ハムの渡辺諒内野手が30日のロッテとの今季最終戦(札幌ドーム)でプロ1号をマークした。■今季最終戦で待望の初アーチ 日本ハムの渡辺諒内野手が30日のロッテとの今季最終戦(札幌ドーム)でプロ1号をマークした。 2回表の守備から二塁で出場。…
日本ハムの渡辺諒内野手が30日のロッテとの今季最終戦(札幌ドーム)でプロ1号をマークした。
■今季最終戦で待望の初アーチ
日本ハムの渡辺諒内野手が30日のロッテとの今季最終戦(札幌ドーム)でプロ1号をマークした。
2回表の守備から二塁で出場。2点リードの2回先頭。今季初打席で、左腕・チェンの外角139キロ直球を右翼ポール際へ運んだ。
山梨・東海大甲府高から走攻守3拍子そろった内野手として、2013年ドラフト1位で日本ハム入り。14年に2試合、15年に9試合出場したものの、今季はここまで1軍出場はなかった。
待望の初アーチでブレークのきっかけをつかみたいところだ。