「成都オープン」(中国・四川省成都/9月26日~10月2日/賞金総額84万915ドル/ハードコート)の予選に第7シードで出場していた守屋宏紀(北日本物産)が、1回戦で関口周一(Team REC)を4-6 6-3 7-5で、続く予選決勝では…
「成都オープン」(中国・四川省成都/9月26日~10月2日/賞金総額84万915ドル/ハードコート)の予選に第7シードで出場していた守屋宏紀(北日本物産)が、1回戦で関口周一(Team REC)を4-6 6-3 7-5で、続く予選決勝ではマリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)を2-6 7-6(6) 6-3で倒して本戦入りを決めた。
今シーズン初のATPツアーの本戦となる守屋は、1回戦でフアン・モナコ(アルゼンチン)と対戦する。
そのほかの日本勢では添田豪(GODAIテニスカレッジ)と仁木拓人(三菱電機)が予選に出場したが、第5シードの添田が予選決勝で、仁木は1回戦で敗れている。
成都オープンはATPツアー250の規模の大会で、シングルス28ドロー、ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
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日本人選手予選結果
【予選決勝】
●8添田豪(GODAIテニスカレッジ)[5] 3-6 5-7 ○5ラデク・ステパネク(チェコ)[2]
○4守屋宏紀(北日本物産)[7] 2-6 7-6(6) 6-3 ●2マリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)
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【予選2回戦】
○8添田豪(GODAIテニスカレッジ)[5] 6-4 6-2 ●7ワン・チュハン(中国)[WC]
○4守屋宏紀(北日本物産)[7] 4-6 6-3 7-5 ●3関口周一(Team REC)
●6仁木拓人(三菱電機)6-7(4) 2-6 ○5ラデク・ステパネク(チェコ)[2]
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【上位出場選手シード順位】
ドミニク・ティーム(オーストリア)[1]ニック・キリオス(オーストラリア)[2]グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)[3]フェリシアーノ・ロペス(スペイン)[4]
(テニスマガジン/Tennis Magazine)