日本相撲協会は1日の臨時理事会で、今月、大阪市で予定されている大相撲の春場所について観客を入れずに開催することを決めた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、政府は大規模なイベントの主催者に今月15日までの間、中止、延期、規模の縮小などを行うよう要請し、各競技団体の大会の中止や延期の決定が相次いでいる。
日本相撲協会は1日午後から大阪市で臨時の理事会を開いて、今月8日から大阪府立体育会館で始まる春場所について協議。その結果、大相撲の春場所について観客を入れずに開催することを決めた。
春場所は前売りのチケットが8時間ほどで完売し、連日およそ7000人の観客が予定されていた。