日本にサーフィンが渡ってきた1960年代初頭より、鎌倉は七里ヶ浜を拠点とし、サーファーとして生き続けた出川三千男氏が、五十年以上という長い時を経て、今またその人生を捧げたサーフィンという文化の源流を探る旅へと出る。
当時の映像や写真を元に語り、日本全国のレジェンドサーファーとのセッションをし、自身が旅をしてきたサーファーとしての軌跡をもう一度追っていく。