写真:石川佳純(全農)/提供:ittfworld

<ITTFワールドツアー・ハンガリーオープン 2020年2月18日~2月23日>

22日は大会も終盤に差し掛かった5日目、女子シングルスの準々決勝が行われた。日本からは石川佳純(全農)が登場し、ニーナ・ミッテルハム(ドイツ)と対戦した。

ヨーロッパカップで優勝したペトリッサ・ゾルヤ(ドイツ)を破って勝ち上がったミッテルハムだったが、石川が地力の差を見せて4-0で勝利し、大会最終日まで残る結果となった。

石川佳純、隙を見せない強さで4強入り




写真:石川佳純(全農)/提供:ittfworld

初対戦となった両者の対決は、1ゲーム目から石川が質の高いサーブレシーブでミッテルハムを圧倒する。ミッテルハムは回転量と威力のある両ハンドで攻めたいが、常に台上から仕掛ける石川に対して1ゲーム目を落とす。

続く2ゲーム目はミッテルハムも徐々に自分のプレーを発揮する。中盤までは競り合うも終盤での台上プレーの質の差で石川が一気に突き放した。

石川は、ミッテルハムの隙が大きいバック側を狙い強打をさせない戦術で大差をつける。台上プレーで先手を取り、バック側を徹底的に詰めて反撃の隙をあたえずにストレートで圧勝した。

詳細スコア

○石川佳純 4-0 ニーナ・ミッテルハム(ドイツ)
11-3/11-6/11-3/11-7

文:ラリーズ編集部