「東レ パン・パシフィック・オープン」(WTAプレミア/本戦9月19~25日/東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/ハードコート)のダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)は…

 「東レ パン・パシフィック・オープン」(WTAプレミア/本戦9月19~25日/東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/ハードコート)のダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)はガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/マリア ホセ・マルチネス サンチェス(スペイン)に6-7(5) 6-7(6)で敗れた。試合時間は1時間53分。

 前週のジャパンウイメンズオープン(WTAインターナショナル/ハードコート)でペアとして初のWTAツアータイトルを獲得したばかりだった青山/二宮。1回戦では日比野菜緒(LuLuLun)/アリシア・ロソルスカ(LuLuLun)を7-6(2) 2-6 [10-8]で下して勝ち上がっていた。

 青山と二宮はシングルスの予選に出場していたが、青山が予選決勝でバラチャヤ・ウォンティアンチャイ(タイ)に2-6 0-6で、二宮は2回戦で第5シードのマグダ・リネッテ(ポーランド)に4-6 0-6で敗れていた。

 ダブロウスキー/マルチネス サンチェスは準決勝で、第2シードのサーニャ・ミルザ(インド)/バーボラ・ストリコバ(チェコ)と加藤未唯(佐川印刷)/シュー・イーファン(中国)の勝者と対戦する。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)