出場校が発表され、いよいよ本番に近づいてきた第42回全国選抜高校テニス大会。地区大会を勝ち抜き出場のチャンスを掴んだ出場校をご紹介!今回は、京都外大西高等学校の皆さんにインタビューに答えていた…

出場校が発表され、いよいよ本番に近づいてきた第42回全国選抜高校テニス大会。

地区大会を勝ち抜き出場のチャンスを掴んだ出場校をご紹介!

今回は、京都外大西高等学校の皆さんにインタビューに答えていただいた。

Q:全国大会に向けての意気込みを教えてください。

「昨年度は初戦敗退という結果となり、大変悔しい思いをしました。その悔しさをバネに日々練習に励んできました。辛いことや苦しいこともたくさんありましたが、みんなで団結して乗り越えてきました。このチームワークを活かして試合中もお互いを勇気づけられるようなプレーをし、優勝目指して1戦1戦全力でぶつかっていきます。これまでサポートして下さった周りの方々への感謝の気持ちも忘れずに、京都府・近畿の代表として西高らしく粘り強いプレーをし、"不撓不屈"の精神でチーム一丸となって目標に向かって頑張ります!」

Q:チームの魅力はなんですか?

「個々の技術力が高く、安定感と勝負強さも兼ね備えている。勝負所でポイントを落とさない粘り強さが魅力」

Q:全国選抜高校テニス大会に向けてチームとして変わったこと、成長したと思うことはありますか?

「全国選抜で勝ちたいという思いから、一人ひとりの意識が向上し、チーム全員がしんどい練習にも主体的に取り組めるようになった」

Q:全国選抜高校テニス大会に向けて特に意識したことは?

「チームワークと粘り強いテニス」

Q:他のチームにこれだけは負けない!というアピールポイントは?

「どんな困難な状況になっても決して諦めない"不撓不屈"の精神!」

Q:部活内で流行っていることは?

「サーブとストロークの精度の追求と、チーム全員でのスマッシュ100本連続入れ」

Q:最近部内であった面白エピソードはありますか?

「テニスコートの水捌けが良すぎて雨が上がればすぐに練習ができてしまう」

頑張れ!京都外大西高等学校

「第42回全国選抜高校テニス大会」は、3月20日(開会式)~26日まで博多の森テニス競技場で開催される。

個人戦男女優勝者には本年もスペシャルパートナー、ウィルソンよりUSオープンジュニア 予選のワイルドカードが進呈され、選抜から世界へ羽ばたく道が用意されています。

また、プラチナパートナー BNPパリバからは全仏オープン観戦ツアーへ1組2名様を招待。

全国大会参加校のテニス部員、同じく全国大会の高校生審判からの応募を受け付けています。

応募方法は大会ホームページでご確認いただけます。

応募締め切りは、2月26日です。

まだ間に合いますので、選手だけではなく該当するテニス部部員はマネージャーまで全員応募できますので、みなさんの応募をお待ちしております!

全国選抜高校テニス大会 チーフアドバイザー宮崎愛伎代

※写真は京都外大西高等学校の皆さん(©全国選抜高校テニス大会実行委員会)