肌のキメの荒れや凹凸、口内炎などを気にして気分が上がらないこともあるでしょう。不足する栄養素を補うことで予防・改善がで…
肌のキメの荒れや凹凸、口内炎などを気にして気分が上がらないこともあるでしょう。不足する栄養素を補うことで予防・改善ができるといわれます。
●肌は体調のバロメーター
暴飲暴食、不規則な睡眠、ストレスなどが重なることが、肌荒れや乾燥などの原因に。粘膜の代謝も滞り、口内炎ができやすくなることも。
●新陳代謝は年齢で異なる
特に肌のターンオーバー(肌細胞の生まれ変わり)のサイクルは、20代では約28日周期ですが、40代では約60日周期と次第に遅くなっていくとされています。年齢を追うごとに肌のダメージは抜けにくくなることを念頭に置いて、肌の新陳代謝を促すビタミンの補給と生活習慣の改善に努めましょう。
●改善ポイント
①タンパク質をとる
美しい肌のためには、材料となるタンパク質のチャージをしっかりと。
②ビタミンA、Cをとる
ビタミンAは肌の保湿因子の産生に関わるとともに、粘膜の機能を正常に整える効果が。ビタミンCは肌の弾力の元であるコラーゲン組織の合成を助けるもいわれます。
③ビタミンB群をとる
肌のバリア役である皮脂の分泌を調整するほか、粘膜の炎症をしずめて口内炎を緩和。
④生活を見直す
睡眠不足、ストレス過多なども、お肌の敵とされます。
・今すぐ読みたい→
肌荒れ、ウイルス・・・部屋の乾燥がもたらすリスクと手軽な対策(https://cocokara-next.com/lifestyle/risks-of-dry-rooms/)
●摂りたい食材
・レバー
ビタミンA、B2をはじめ栄養豊富な食材。ビタミンCの多いほうれん草と一緒に調理すれば、栄養満点。
・キウイフルーツ
ビタミンCの量はピカイチ。また生のまま食べられるので、損失も最小限。毎朝1個食べることが勧められています。
・ヨーグルト
豊富なビタミンB2が、辛い口内炎の治りをスムーズに。乳酸菌が多いので腸内環境を向上させ、免疫がアップするといわれています。
規則正しい生活習慣や上手なストレス発散、食事内容のバランスを見直して、快適に過ごしていきましょう。
【参考文献】
田中明/蒲池桂子(監修)『あたらしい栄養事典』,東京:株式会社 日本文芸社,2016年12月20日
瀬口正晴 八田一(編者)『食品学各論 第3版』,化学同人株式会社,2018年3月1日
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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