ソフトバンクは21日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)で1-2で惜敗し、首位から陥落した。■千賀は6回2失点も3敗目 ソフトバンクは21日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)で1-2で惜敗し、首位から陥落した。 4番・内川がブレーキとなった。初回1死…
ソフトバンクは21日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)で1-2で惜敗し、首位から陥落した。
■千賀は6回2失点も3敗目
ソフトバンクは21日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)で1-2で惜敗し、首位から陥落した。
4番・内川がブレーキとなった。初回1死一、二塁では遊ゴロ併殺打。4回先頭で右飛。1点差の5回2死二、三塁では遊ゴロに倒れた。8回2死から相手のエラーで出塁したものの、再三の得点機をいかせなかった。また、9回には1死二、三塁と好機を作ったが、高谷、江川と凡退し、逆転はならなかった。
先発の千賀は6回7安打2失点。再三のピンチをしのいたが、2回のレアードの先制2ランが命取りとなった。自身2連敗で3敗目を喫した。
22日は武田が先発する。リーグ王者の意地を見せたいところだ。