三菱自動車の米国部門は、新車登録から5年間の維持費を調査した『ケリー・ブルー・ブック』の「2020年 5-YEAR COST TO OWNアワード」において、『アウトランダー』(Mitsubishi Outlander)が5年間の所有コスト…

三菱自動車の米国部門は、新車登録から5年間の維持費を調査した『ケリー・ブルー・ブック』の「2020年 5-YEAR COST TO OWNアワード」において、『アウトランダー』(Mitsubishi Outlander)が5年間の所有コストが最も低い3列シートの中型SUVに認定された、と発表した。

『ケリー・ブルー・ブック』は、米国の有力自動車総合サイトだ。とくに、米国の中古車相場情報の提供に関しては、豊富なノウハウを持つ。その『ケリー・ブルー・ブック』が毎年発表しているのが、「5-YEAR COST TO OWNアワード」だ。

『ケリー・ブルー・ブック』の 5年間の所有コストでは、同誌が持つ残存価値データを利用して、減価償却費を計算する。ケリー・ブルー・ブックは、さまざまな財務データに独自の評価方法を組み合わせることにより、新車の所有コストを算出する。

三菱アウトランダーの2020年モデルは、この『ケリー・ブルー・ブック』の2020年 5-YEAR COST TO OWNアワードにおいて、5年間の所有コストが最も低い3列シートの中型SUVに認定された。

なお、三菱アウトランダーがこの賞を受賞するのは、2年連続だ。2020年モデルのアウトランダーは、最も競争が激しい車両セグメントのひとつである3列シートの中型SUVセグメントにおいて、競合他社を凌ぐ、としている。

三菱 アウトランダー の2020年モデル(米国仕様)《photo by Mitsubishi Motors》

三菱 アウトランダー の2020年モデル(米国仕様)《photo by Mitsubishi Motors》

三菱 アウトランダー の2020年モデル(米国仕様)《photo by Mitsubishi Motors》

三菱 アウトランダー の2020年モデル(米国仕様)《photo by Mitsubishi Motors》

三菱 アウトランダー の2020年モデル(米国仕様)《photo by Mitsubishi Motors》

三菱 アウトランダー の2020年モデル(米国仕様)《photo by Mitsubishi Motors》

三菱 アウトランダー の2020年モデル(米国仕様)《photo by Mitsubishi Motors》

三菱 アウトランダー の2020年モデル(米国仕様)《photo by Mitsubishi Motors》