男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ウクライナ」(大阪・靭テニスセンター/9月16~18日/ハードコート)の第5試合のシングルスで、日本の西岡良仁(ヨネックス/単96位)がウクライナのダニロ・カレニ…

 男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ウクライナ」(大阪・靭テニスセンター/9月16~18日/ハードコート)の第5試合のシングルスで、日本の西岡良仁(ヨネックス/単96位)がウクライナのダニロ・カレニチェンコ(単657位)を6-2 6-2で破り、日本の5戦全勝での勝利が決まった。試合時間は1時間7分。

 すでに3勝0敗と日本の勝利が決まっていたため、この試合は3セットマッチで行われた。ウクライナはセルゲイ・スタコウスキー(単105位)からカレニチェンコに変更していた。

 西岡は初日の第2試合で相手エースのイリヤ・マーチェンコ(単50位)を6-4 5-7 6-4 7-5で破っていた。カレニチェンコとは今回が初対戦だった。

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ワールドグループ・プレーオフ 日本 5-0 ウクライナ

9月16日(金)

第1試合 ○ダニエル太郎(エイブル/単88位)7-6(4) 7-6(2) 6-1 ●セルゲイ・スタコウスキー(単105位)

第2試合 ○西岡良仁(ヨネックス/単96位)6-4 5-7 6-4 7-5 ●イリヤ・マーチェンコ(単50位)

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9月17日(土)

第3試合 ○錦織圭(日清食品/複818位T)/杉田祐一(三菱電機/複640位)6-3 6-0 6-3 ●アルテム・スミルノフ(複1118位)/セルゲイ・スタコウスキー(複344位)

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9月18日(日)

第4試合 ○ダニエル太郎(エイブル/単88位)3-6 7-5 6-1 ●アルテム・スミルノフ(単321位)

第5試合 ○西岡良仁(ヨネックス/単96位)6-2 6-2 ●ダニロ・カレニチェンコ(単657位)

※文中の世界ランキングは9月12日付

(テニスマガジン/Tennis Magazine)