男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ウクライナ」（大阪・靭テニスセンター／9月16～18日／ハードコート）の3日目。第4試合のシングルスで、日本のダニエル太郎（エイブル／単88位）がウクライナのアル…

　男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ウクライナ」（大阪・靭テニスセンター／9月16～18日／ハードコート）の3日目。第4試合のシングルスで、日本のダニエル太郎（エイブル／単88位）がウクライナのアルテム・スミルノフ（単321位）を3-6 7-5 6-1で下して日本が4勝目を挙げた。試合時間は1時間58分。

　すでに3勝0敗と日本の勝利が決まっているため、この試合は3セットマッチで行われた。ウクライナはイリヤ・マーチェンコ（単50位）からスミルノフに変更していた。

　ダニエルは初日の第1試合でセルゲイ・スタコウスキー（単105位）を7-6(4) 7-6(2) 6-1で破っていた。スミルノフとは今回が初対戦だった。

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ワールドグループ・プレーオフ 日本 4-0 ウクライナ

9月16日(金)

第1試合 ○ダニエル太郎（エイブル／単88位）7-6(4) 7-6(2) 6-1 ●セルゲイ・スタコウスキー（単105位）

第2試合 ○西岡良仁（ヨネックス／単96位）6-4 5-7 6-4 7-5 ●イリヤ・マーチェンコ（単50位）

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9月17日(土)

第3試合 ○錦織圭（日清食品／複818位T）／杉田祐一（三菱電機／複640位）6-3 6-0 6-3 ●アルテム・スミルノフ（複1118位）／セルゲイ・スタコウスキー（複344位）

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9月18日(日)

第4試合 ○ダニエル太郎（エイブル／単88位）3-6 7-5 6-1 ●アルテム・スミルノフ（単321位）

第5試合 西岡良仁（ヨネックス／単96位）vs ダニロ・カレニチェンコ（単657位）

※文中の世界ランキングは9月12日付

（テニスマガジン／Tennis Magazine）