デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ウクライナ」(9月16~18日/大阪・靭テニスセンター)の大会3日目はシングルス2試合が行われるが、ウクライナがメンバーを2試合とも変更した。 日本は予定通り、シングルス第1試合にダニエ…

 デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ウクライナ」(9月16~18日/大阪・靭テニスセンター)の大会3日目はシングルス2試合が行われるが、ウクライナがメンバーを2試合とも変更した。

 日本は予定通り、シングルス第1試合にダニエル太郎(エイブル)、第2試合に西岡良仁(ヨネックス)だが、ウクライナは第1試合をイリヤ・マーチェンコからアルテム・スミルノフに、第2試合をスミルノフからダニロ・カレニチェンコに変更した。

 すでに3勝0敗と日本の勝利が決まっているため、シングルス2試合は3セットマッチで行われる。シングルス第1試合のスタートは11時だが、会場は現在、雨が降り、試合開始が遅れることが予想される。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

※トップ写真は、コート整備を行う大会スタッフ