2日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月20日~男子2月2日・女子1日/ハードコート)最終日。車いす女子シングルス決勝で、第2シードの上地結衣(日本/三井住友銀行)がアニーク・ファンクォト(オランダ)に6-2、6-2でストレート勝利。2017年以来2度目の同大会シングルス優勝を果たした。試合時間は1時間9分。

上地は2日前に、ダブルスで同大会2年ぶり5度目の優勝を果たしており、自身初の「全豪オープン」シングルス・ダブルス2冠を達成した。

見事優勝した上地は、試合後のインタビューで「とてもタフで、難しいコンディションでこの試合に集中しなければなりませんでした。高い気温や雨に振り回されましたから」「でも、このような大勢のみなさんの前でプレーできて本当にうれしいです」と話した。

そして「東京(パラリンピック)に向けての、良い準備もできたと思います」と好感触を掴んだ。

東京パラリンピックイヤー最初のグランドスラムで、大きな弾みをつけた上地。今後の活躍にも期待がかかる。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」での上地結衣

(Photo by Morgan Hancock/Getty Images)