「橋本総業 ジャパンウイメンズオープン」(本戦9月12~18日/東京・有明テニスの森公園テニスコート)の本戦5日目は、シングルス準決勝2試合とダブルス決勝が行われた。 シングルスは、第7シードのクリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)がヤナ…
「橋本総業 ジャパンウイメンズオープン」(本戦9月12~18日/東京・有明テニスの森公園テニスコート)の本戦5日目は、シングルス準決勝2試合とダブルス決勝が行われた。
シングルスは、第7シードのクリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)がヤナ・セペロバ(スロバキア)を6-4 3-6 7-5で、カテリーナ・シニアコバ(チェコ)は第6シードのジャン・シューアイ(中国)を6-3 6-0で破り、それぞれ決勝進出を果たした。
ノーシード同士の対戦となったダブルス決勝は、日本の青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)がジョスリン・レイ/アンナ・スミス(ともにイギリス)を6-3 6-3で下して優勝を果たした。二宮はWTAツアーでの初タイトルを獲得した。
ジャパンウイメンズオープンはWTAインターナショナルに格付けされる大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
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【Court1】
第1試合 シングルス準決勝○6カテリーナ・シニアコバ(チェコ)6-3 6-0 ●16ジャン・シューアイ(中国)[6]
第2試合 シングルス準決勝●18ヤナ・セペロバ(スロバキア)4-6 6-3 5-7 ○25クリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)[7]
第3試合 ダブルス決勝○2青山修子/二宮真琴(近藤乳業/橋本総業ホールディングス)6-3 6-3 ●11ジョスリン・レイ/アンナ・スミス(イギリス)
(テニスマガジン/Tennis Magazine)