中国・江西省南昌で開催されたATPチャレンジャーの「Honggutan 中国国際チャレンジャー 2016 南昌」(9月12~17日/賞金総額7.5万ドル/ハードコート)に出場していた守屋宏紀(北日本物産)が、決勝で第4シードのチョン・ヒ…
中国・江西省南昌で開催されたATPチャレンジャーの「Honggutan 中国国際チャレンジャー 2016 南昌」(9月12~17日/賞金総額7.5万ドル/ハードコート)に出場していた守屋宏紀(北日本物産)が、決勝で第4シードのチョン・ヒョン(韓国)を4-6 6-4 6-1で下して今シーズン初優勝を飾った。試合時間は1時間59分。
守屋のチャレンジャー大会でのタイトル獲得は、2014年7月のグランビー(5万ドル/ハードコート)以来で通算2勝目となる。
そのほかの日本勢では、伊藤竜馬(北日本物産)、吉備雄也(ノア・インドアステージ)、内山靖崇(北日本物産)、関口周一(Team REC)がシングルスに出場。第3シードの伊藤と吉備が2回戦、内山と予選勝者の関口は初戦で敗れ、上位進出はならなかった。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり、PRはプロテクト・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置)、Ret.は途中棄権
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日本人選手の結果
【シングルス決勝】
○11守屋宏紀(北日本物産)4-6 6-4 6-1 ●24チョン・ヒョン(韓国)[4]
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【シングルス準決勝】
○11守屋宏紀(北日本物産)6-1 7-6(5) ●4マリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)
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【シングルス準々決勝】
○11守屋宏紀(北日本物産)6-1 7-5 ●14アレクサンダー・サーキシアン(アメリカ)
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【シングルス2回戦】
●9伊藤竜馬(北日本物産)[3] 4-6 0-6 ○11守屋宏紀(北日本物産)
●27内山靖崇(北日本物産)3-6 6-7(3) ○25ジェイソン・ジュン(台湾)[6]
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【シングルス1回戦】
○9伊藤竜馬(北日本物産)[3] 6-3 1-6 7-6(6) ●10関口周一(Team REC)[Q]
○11守屋宏紀(北日本物産)6-4 6-4 ●12マティヤ・ペコティッチ(クロアチア)[PR]
●22吉備雄也(ノア・インドアステージ)6-3 7-6(4) ○21アスラン・カラツェフ(ロシア)
○27内山靖崇(北日本物産)6-4 7-5 ●28リー・ジェ(中国)
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【ダブルス準々決勝】
●6松井俊英/内山靖崇(ASIA PARTNERSHIP FUND/北日本物産)4-6 7-6(5) [6-10] ○7ジーヴァン・ネドゥンチェリヤン/アミル・ワイントラウブ(インド/イスラエル)
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【ダブルス1回戦】
○6松井俊英/内山靖崇(ASIA PARTNERSHIP FUND/北日本物産)6-3 7-5 ●5シェイ・チェンペン/イ・チュハン(台湾)[3]
●8吉備雄也/守屋宏紀(ノア・インドアステージ/北日本物産)3-6 2-6 ○7ジーヴァン・ネドゥンチェリヤン/アミル・ワイントラウブ(インド/イスラエル)
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【シングルス予選決勝】
○17関口周一(Team REC)[3] 6-4 6-2 ●24ジーヴァン・ネドゥンチェリヤン(インド)[6]
●8綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)[7] 3-6 4-6 ○1デニス・モルチャノフ(ウクライナ)[1]
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【シングルス予選2回戦】
○17関口周一(Team REC)[3] 6-0 6-2 ●19沼尻啓介(沼尻産業)
●25仁木拓人(三菱電機)[4] 6-4 4-6 1-6 ○27シャ・ジーハオ(中国)
○8綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)[7] 6-3 6-4 ●6ニン・ユーチン(中国)[WC]
●32岸僚太(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[8] 4-6 0-2 Ret. ○29ワン・アオラン(中国)[WC]
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【シングルス予選1回戦】
17関口周一(Team REC)[3] Bye
25仁木拓人(三菱電機)[4] Bye
8綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)[7] Bye
32岸僚太(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[8] Bye
19沼尻啓介(沼尻産業)Bye
(テニスマガジン/Tennis Magazine)