『ベストカー』2月26日号発行:講談社ビーシー / 講談社定価:420円(本体382円+税)『ベストカー』2月26日号のスクープは、最近特にホットな「トヨタFR」戦略についてだ。トヨタのFRモデルと聞くと、昨年BMWとの共同開発で復活した『…

『ベストカー』2月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:420円(本体382円+税)

『ベストカー』2月26日号のスクープは、最近特にホットな「トヨタFR」戦略についてだ。トヨタのFRモデルと聞くと、昨年BMWとの共同開発で復活した『スープラ』が記憶に新しいところだが、『ベストカー』編集部では、次期型『クラウン』や廃盤となった『マークX』の代替となる新しいFRモデルに、マツダが開発した直6エンジンを搭載するという情報をキャッチ。さらに、レクサス『IS』について、先代モデルから姿を消していた『IS F』が、現行モデルで復活するという……。今後のトヨタFR戦略について誌面で詳しく解説、考察する。

さらに、特集では「SUBARUの逆襲」と称して、2020年におけるスバルの動向について注目する。完成車検査不正問題やリコールなど、鳴かず飛ばずだった昨年。ニューモデルについても2018年に発表された『フォレスター』以降、登場していないスバルだが、どうやら反抗の狼煙は今年あがる、と『ベストカー』編集部は言う。詳細をカラー9ページ、モノクロ8ページの2部構成にて、今後のスバルの展望をクローズアップ。

気になる見出し……●トヨタFR戦略に異変アリ●2020年初春 ガッツリ新車!!●集中BIG特集 SUBARUの逆襲●C.ゴーンは容疑から逃げ切れるのか●小さな輸入車 特にいい点、残念な点●CES2020レポート●緊急スクープ!「三菱自動車がディーゼル開発を中止」●ミライすぎるクルマ「テスラ モデル3」試乗Report●3列シートはミニバンだけじゃあない!7人乗って楽しいクルマ研究●東京オートサロンで発見!ナイスCARとナイスGAL●N-BOX vs タント