東京マラソン財団は28日、3月8日の東京マラソンに出場するエリート選手を発表した。国内招待選手として、日本記録2時間5分50秒を持つ大迫傑、日本歴代2位2時間6分11秒を持つ設楽悠太、同5位の井上大仁ら注目選手がエントリー。今回の東京マラソ…

東京マラソン財団は28日、3月8日の東京マラソンに出場するエリート選手を発表した。

国内招待選手として、日本記録2時間5分50秒を持つ大迫傑、日本歴代2位2時間6分11秒を持つ設楽悠太、同5位の井上大仁ら注目選手がエントリー。

今回の東京マラソン、翌週のびわ湖毎日マラソンの残り2大会で、大迫の持つ2時間5分50秒を基準とした2時間5分49秒を突破した日本人最速選手が五輪代表に内定。突破者がいない場合は昨秋のMGCで3位だった大迫が代表となる。

以下、主な招待選手。

設楽悠太、大迫傑、井上大仁、山本憲二、村山謙太、佐藤悠基、園田隼、神野大地、堀尾謙介、河合代二、大六野秀畝