巨人が16日の本拠地ヤクルト戦で6-4と逆転勝ちし、連敗を2で止めた。先発の内海が8回9安打2失点の力投を見せ、9勝目(6敗)をマーク。村田が20号3ランを含む2安打4打点の活躍を見せた。■村田は2安打4打点 巨人が16日の本拠地ヤクルト戦…
巨人が16日の本拠地ヤクルト戦で6-4と逆転勝ちし、連敗を2で止めた。先発の内海が8回9安打2失点の力投を見せ、9勝目(6敗)をマーク。村田が20号3ランを含む2安打4打点の活躍を見せた。
■村田は2安打4打点
巨人が16日の本拠地ヤクルト戦で6-4と逆転勝ちし、連敗を2で止めた。先発の内海が8回9安打2失点の力投を見せ、9勝目(6敗)をマーク。村田が20号3ランを含む2安打4打点の活躍を見せた。
内海が初回2点を失うも、その裏、坂本のタイムリー、村田の3ランで4点を挙げて逆転。2回には小林誠の4号ソロ、5回には村田のタイムリーが飛び出し、リードを4点に広げた。
内海は2回以降を無失点に抑える力投を見せ、9回はマシソンがマウンドへ。2死満塁から川端に2点タイムリーを浴びたものの、山田を見逃し三振に仕留めて何とかリードを守った。
巨人はこれで連敗をストップ。ヤクルトは巨人の9安打を上回る12安打を放ちながら競り負けた。