大相撲初場所・千秋楽 (26日、東京・両国国技館)

幕内の番付で最下位に位置する西前頭17枚目の徳勝龍(木瀬)が、結びの一番で大関貴景勝(千賀ノ浦)を破り、14勝1敗で初優勝を決めた。

取組前に、1差で追う正代(時津風)が勝利し、徳勝龍が負ければ優勝決定戦が行われる、という状況で結びの一番を迎えた。徳勝龍は自らの白星で優勝を勝ち取った。

幕尻力士の優勝は、貴闘力以来の20年ぶり2度目。奈良県出身力士の優勝は、鶴ケ浜以来の98年ぶり。再入幕場所での優勝は史上初で、木瀬部屋から初の幕内優勝となった。