大阪国際女子マラソン(26日・ヤンマースタジアム長居発着)

東京五輪代表の残り1枠を争うMGCファイナルチャレンジ第2戦を兼ねて行われ、設定記録の2時間22分22秒突破を目指す各選手が出場した。

地元大阪の声援を力に変えた松田瑞生(24)が2時間21分47秒で優勝し、東京五輪代表の座に前進した。日本陸連が定めた設定記録を上回る好タイムをたたき出し、18年にベルリンで記録した2時間22分23秒の自己ベストを更新した。

レースは序盤からハイペースな戦いとなり松田は、終始先頭集団を引っ張った。福士加代子(37)は、20キロ手前まで先頭集団後方につけていたが、そこから徐々に遅れ始め、25キロを過ぎたところで途中棄権をした。

松田は表彰台で「ありがとうございます。うそみたいです、うれしいです」と笑顔を見せた。五輪の代表争いは、3月の名古屋ウィメンズまで続き、松田の記録を上回る選手がいなければ、松田の代表入りが決まる。