冬季インハイは、地元・北海道勢が好調だ。 25日、全国高校スケート、アイスホッケー選手権第4日が明治北海道十勝オーバルなどで行われ、スピード3種目は北海道・白樺学園勢がいずれも大会新記録を樹立。 男子は、1500メートルで野々村太陽が1…

冬季インハイは、地元・北海道勢が好調だ。

25日、全国高校スケート、アイスホッケー選手権第4日が明治北海道十勝オーバルなどで行われ、スピード3種目は北海道・白樺学園勢がいずれも大会新記録を樹立。

男子は、1500メートルで野々村太陽が1分49秒29で優勝を飾った。1万メートルは、ユース五輪代表・蟻戸一永が13分39秒44。蟻戸は、5000メートルとの2冠を達成している。女子1500メートルは1年生の堀川桃香が2分2秒01で3000メートルに続いて勝利。

フィギュア男子決勝フリーでは、ジュニア・グランプリファイナル覇者・佐藤駿(埼玉栄)がショートプログラムに続き1位、合計222.01点で圧倒的な勝利を飾った。

文/スポーツブル編集部