オリックスの糸井嘉男外野手が15日の日本ハム戦(札幌ドーム)で今季2度目の1試合2本塁打をマークした。■13号&14号ホームラン オリックスの糸井嘉男外野手が15日の日本ハム戦(札幌ドーム)で今季2度目の1試合2本塁打をマークした…

オリックスの糸井嘉男外野手が15日の日本ハム戦(札幌ドーム)で今季2度目の1試合2本塁打をマークした。

■13号&14号ホームラン

 オリックスの糸井嘉男外野手が15日の日本ハム戦(札幌ドーム)で今季2度目の1試合2本塁打をマークした。

 初回先頭。メンドーサの高めに浮いた141キロ直球を豪快に振り抜いた。右翼席へ13号“プレーボール弾”とすると、2回1死一塁では内角145キロ直球を右翼席ギリギリへ2打席連続となる14号2ランを放った。

 先頭打者本塁打は日本ハム時代の12年5月16日阪神戦以来2本目で、初球は自身初。2打席連続弾は5月28日の西武戦(ほっともっと神戸)以来だ。試合前までの最近5試合は打率.526という絶好調ぶりを古巣へ見せつけた。