18日、「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンコカ・コーラ eクライマックスシリーズ ファーストステージのオフィシャルレポートが公開された。結果と試合詳細レポートは、以下。

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一般社団法人日本野球機構(以下NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が共同で主催する「eBASEBALL プロリーグ 2019シーズン コカ・コーラ eクライマックスシリーズ ファーストステージ」の試合が終了しましたので、本日の結果速報をお知らせします。

ファーストステージを勝ち抜いたのは、オリックス・バファローズ(パ・リーグ2位)、読売ジャイアンツ(セ・リーグ2位)。両チームは、19日(日)に開催される「eBASEBALL プロリーグ 2019シーズン コカ・コーラ eクライマックスシリーズ ファイナルステージ」で、eペナントレースで優勝した、千葉ロッテマリーンズ、東京ヤクルトスワローズと、「SMBC e日本シリーズ」出場の切符をかけて激突します。

本日のゲストには、プロ野球OBで、eBASEBALL プロリーグ応援監督の真中満さんや黒木知宏さんが登場し「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」を盛り上げました。19日も真中さんと黒木さんが解説を務めます。

■試合結果

https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/schedule/climax/

■個人成績

https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/stats/

【ハイライト等】

◇オリックス・バファローズ(パ2位) VS 東北楽天ゴールデンイーグルス(パ3位)

・第1試合 4-4 ※大会規則により、リーグ上位チームのオリックスの勝利

1~3回(B:高川悠、E:高田和博)

4~6回(B:木村智亮、E:井上将旭)

7~9回(B:指宿聖也、E:三輪貴史)

試合が動いたのは3回裏、オリックス・高川が西野選手でライトスタンドへ突き刺さる先制弾を放つ。4回表、楽天・高田からバトンを受けた井上がウィーラー選手で同点弾を放ち追いつくと、4回裏、木村が吉田正選手の1発で勝ち越した。5回表には井上が連打で逆転に成功。6回にもお互い点を重ねて楽天1点リードのまま試合は終盤へ。試合を決めたのは、プロリーグランキング1位のオリックス・指宿だった。1点を追う9回裏、1死から代打福田選手がレフト方向へ二塁打を放つと、代打小田選手がセンター前へ落とし、俊足の福田選手が生還し同点としたところで、大会規則によりオリックスが先勝となった。

・第2試合 5-1

1~3回(B:木村智亮、E:三輪貴史)

4~6回(B:松井徳成、E:岡田郁斗)

7~9回(B:指宿聖也、E:井上将旭)

初戦を制したオリックスの勢いは止まらなかった。オリックス・木村は初回、モヤ選手の2ランを含む4連打などで、楽天のレジェンドOB伊藤智選手から大きな3点を先制。反撃したい楽天は3回表、犠牲フライで1点を返し、後続へ託す。オリックス・松井、楽天・岡田に交代した中盤以降は投手戦となり、スコアは変わらず試合は終盤へ。8回裏、オリックス・指宿はロメロ、杉本の両選手でダメ押しとなる連続ホームランを放ち勝負あり。オリックスが2連勝でファイナルステージ進出を決めた。

◇読売ジャイアンツ(セ2位) VS 中日ドラゴンズ(セ3位)

・第1試合 2-1

1~3回(G:吉田友樹、D:脇直希)

4~6回(G:舘野弘樹、D:岡久将吾)

7~9回(G:坂東秀憲、D:菅原翔太)

試合は初回から動いた。1回、巨人・吉田がビヤヌエバ選手のソロホームランで先制。対する中日・脇は3回、ビシエド選手のソロホームランで同点に追いつく。2番手の巨人・舘野、中日・岡久の中盤戦は、両者チャンスを作るもあと1本が出ず、同点のまま試合は終盤へ。7回、巨人・坂東が魅せた。丸選手がR・マルティネス選手の直球をライトスタンドに特大アーチを描き勝ち越し。ファイナルステージ進出に王手をかける。

・第2試合 4-5

1~3回(G:舘野弘樹、D:新井宇輝)

4~6回(G:高川健、D:岡久将吾)

7~9回(G:吉田友樹、D:脇直希)

巨人・舘野は2回、岡本選手の二塁打からチャンスを広げて、炭谷選手の内野ゴロの間に先制。さらに3回、坂本選手の2ランホームランで突き放す。中盤、負けられない中日が意地を見せ、「強竜打線」が爆発。4回、中日・岡久は遠藤選手の二塁打で1点を返すと、さらに6回、ビシエド、福田の両選手による2者連続ホームランで巨人に追いつく。引き分けでは敗退が決まる中日は9回、阿部選手のスクイズで勝ち越すと、さらに木下拓選手のセンター前ヒットで突き放す。その後の巨人・吉田の猛攻を守り切り、ファイナルステージ進出に望みをつなげた。

・第3試合 6-4

1~3回(G:吉田友樹、D:菅原翔太)

4~6回(G:舘野弘樹、D:岡久将吾)

7~9回(G:坂東秀憲、D:脇直希)

勝負を決める最終試合は、中日のビシエド選手による先頭打者ホームランで幕を開ける。一方の巨人・吉田も負けじと1回裏、ビヤヌエバ選手の犠牲フライですぐさま同点に追いつく。さらに2回裏、亀井選手のソロホームランで勝ち越し、3回裏には坂本選手がバックスクリーンにソロホームランを叩き込む。中盤戦の4回、中日・岡久は堂上選手のセンター前ヒットで1点を返したが、その裏、ホームラン、打点の二冠に輝いた巨人・舘野が亀井選手でソロホームランを放ち、突き放す。さらに5回裏、亀井選手のセンターへのタイムリーヒット、6回裏には代打中島選手のソロホームランが飛び出し、4点リードで終盤戦へ。8回表、ナイスピッチ連発の巨人・坂東から中日・脇が藤井選手でソロホームラン、さらに9回表、京田選手のタイムリーで2点を返すも、反撃はここまで。巨人が2勝1敗で、ファイナルステージ進出を決めた。

◇「eBASEBALL プロリーグ」応援監督・真中満さんの観戦日記(巨人VS中日)

「僕、もう疲れました。緊張感のある中で結果的にドラゴンズは敗れましたが、最後まであきらめない粘り、その戦い方も素晴らしかったです。そこに負けじと勝ち切ったジャイアンツのメンバーも素晴らしかったと思います。明日、セ・リーグのファイナルステージ、開幕戦でジャイアンツに3連敗したスワローズが相手なので、楽しみです。お互い悔いの残らないように、精いっぱい力を出していただければと思っています。ドラゴンズについては、今シーズン全員が初参戦の選手ですが、今シーズンを通して成長したと思います。最初は苦しんでいましたが、終盤からチームとしてグンとまとまりだして、よく声が出ていましたよね。一番若い17歳の新井君も先頭きって盛り上げていましたので、若い選手が多いから今後も楽しみです」

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2020年1月25日(土)には、「eBASEBALL プロリーグ 2019シーズン SMBC e日本シリーズ」を開催します。「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンの頂点を決める「SMBCe日本シリーズ」にご期待ください。