8月25日から9月6日に行われる東京2020パラリンピックの“最後の抽選販売”が始まった。対象となる競技は全22競技と開会式、閉会式だ。団体競技の組み合わせや出場者の顔ぶれは決定しておらず、パラリンピック特有のクラス分けでセッション数も多い。どのセッションを申し込めばいいかわからないけれど、パラリンピックの雰囲気を味わいたい! そんな方におすすめのセッションを日ごろからパラスポーツに関わるメディア関係者がピックアップ! ぜひ抽選申し込みの参考にしてもらいたい。

陸上競技

2019年は20ヵ国を飛び回って取材!

「パラリンピック6大会目の出場となる鈴木徹選手。これまでのパラリンピックの最上位は4位。2017年・2019年の世界選手権では、2大会連続でメダル獲得。東京で悲願のメダル獲得なるか!」

悲願のメダルを狙う鈴木徹(写真はリオ2016パラリンピック)

自転車競技(ロード)

全22競技取材経験あり

「自転車・ロードは、陸上や水泳などに隠れていますが、実は日本選手のメダル獲得が有力視されている競技です。シンプルに速い選手が勝つルールはわかりやすく、ロードレースでは選手が雄叫びをあげながらゴールしたりと熱いレースが繰り広げられます」

射撃

上級障がい者スポーツ指導員

「銃刀法の規制があり、練習の取材も難しい射撃競技。だからこそ、パラリンピックのこの会場に足を運んでは、いかがでしょうか。内定を手にしている桜美林大生の水田光夏選手に注目!」

カヌー

パラスポーツ取材足掛け19年

「生まれ育った東京・江東区が競技会場という運命を背負う若手の瀬立モニカ選手。会場が満員になったら何かを起こしてくれそう!」

生まれ育った下町での活躍を誓う瀬立モニカ(写真はリオ2016パラリンピック)

車いすフェンシング

40年に渡りパラスポーツを撮影

「1960年の第1回パラリンピック(第9回国際ストーク・マンデビル競技大会)から正式競技である車いすフェンシング。世界のレベルは高く、日本選手は4年前のリオパラリンピックに出場できませんでしたが、東京パラリンピックでは日本車いすフェンシング協会がスカウトした女子選手の活躍に期待がかかります。日本車いすフェンシング界初のメダルが誕生するかもしれません!」

メンタルが勝敗のカギを握る車いすフェンシング(写真はリオ2016パラリンピック)

車いすテニス

2019年は国内外50選手以上を取材

「パラリンピック競技で知っている人も多い車いすテニス。その認知度に高く貢献しているのが、テニス4大大会のグランドスラム男子世界歴代最多王・国枝慎吾選手です! 2大会ぶりの金メダルを目指す国枝選手。「チェアワーク」と呼ばれる車いす操作の巧みさや、多彩なストローク、迫力のスマッシュは必見です!」

水泳

パラサポWEB担当歴2年!

「リオパラリンピックのメダリストでもある木村敬一選手の鍛え上げられた肉体美に注目です!」

5人制サッカー(ブラインドサッカー)

パラスポーツ担当3年目

「目が見えない中でも、健常者のそれと変わらないクオリティで試合が展開されます。普段からサッカーを見ている方であるほどぜひ見てほしい!」

車いすラグビー

パラスポーツ取材15年!

「何といっても衝撃のタックルが最大の魅力。生で観戦したら想像以上の迫力にビックリすること間違いなしの衝撃のスポーツ!」

ボッチャ

北京パラリンピックからパラスポーツを取材

「日本を代表するプレーヤー廣瀬隆喜選手の得意技は、狙い球に直接当てる山なりのロビングショット。絶妙な制球力で試合の流れを一変させる。会心の投球後に出る雄叫びもお見逃しなく!」

日本のボッチャ界を牽引してきたレジェンド廣瀬隆喜(写真はリオ2016パラリンピック)

車いすバスケットボール

車いすバスケット追っかけ撮影14年目!

「世界選手権王者イギリスとそのリベンジに燃えるアメリカなど強敵が揃う中、金メダルを目指す我らが男子日本代表。会場中が“一心”同体となったホームの大声援でチームを後押しして欲しい!」

リオ9位から東京のメダルを目指す車いすバスケットボール男子日本代表(写真はリオ2016パラリンピック)

2次抽選の受付は29日午前11時59分までだ。申し込み日時を過ぎて後悔することのないようにぜひ情報をチェックして計画を立ててみてはいかがだろうか?

東京2020パラリンピック観戦チケットについてはコチラから!https://www.parasapo.tokyo/paralympic/2020ticket

text by TEAM A

photo by X-1