11日、日本フットボールリーグ(JFL)に所属する東京武蔵野シティフットボールクラブ(武蔵野シティ)がMF金田拓海(社4=ヴィッセル神戸U18)の来季新規加入内定を発表した。来季もチームに所属しサッカーを続ける発表があったのは、大桃海斗主将(スポ4=新潟・帝京長岡)と栗島健太(社4=千葉・流通経大柏)に次いで3人目。

 2年次から徐々に試合に出場し、今季は副将を務めた金田。冷静な判断と広い視野でゲームをつくり、豊富な運動量でどこへでも顔を出して味方を助ける。献身的でもあり、ゴールにも貪欲で今季のリーグ戦では4得点を挙げた。激しいぶつかり合いに動じず相手のボールを奪い、攻撃につなげる姿はまさに戦える副将だ。


  武蔵野シティは1939年に創部され、JFLに所属しているチームでは最も古い歴史を誇る。2016年からは本格的にJリーグ参入を目指している。スタジアム建設、観客動員数の面で2020年のJ3昇格は断念したが、順位は4位とプレー面では昇格条件を満たしている。早稲田との関わりも大きく、早稲田出身の選手が鈴木裕也(平29スポ卒=埼玉・武南)などを含め現在4人在籍。地域イベントへの参加、ソサイチやサッカースクールの開催などと地域との交流も大切にしている。

(記事 大山遼佳、写真 石井尚紀)