日本ハムの石井裕也投手が13日のオリックス戦(札幌ドーム)でアクシデント降板した。■6回にべースカバーへ入ろうとするも右足を痛がる素振り→降板 日本ハムの石井裕也投手が13日のオリックス戦(札幌ドーム)でアクシデント降板した。 6回から2番…
日本ハムの石井裕也投手が13日のオリックス戦(札幌ドーム)でアクシデント降板した。
■6回にべースカバーへ入ろうとするも右足を痛がる素振り→降板
日本ハムの石井裕也投手が13日のオリックス戦(札幌ドーム)でアクシデント降板した。
6回から2番手としてリリーフ。先頭・吉田正を力のない二ゴロに打ち取ったが、ベースカバーへ入ろうと、一塁へ駆けだした時に右足を痛がる素振りを見せた。その後、吉井投手コーチがマウンドへ。そのまま降板が決まった。
石井は試合前まで18試合登板で防御率2.02。16試合連続無失点をマークするなど中継ぎ左腕として奮闘。8月の月間MVPの候補選手に選ばれていた。
チームでは守護神・マーティンが左足首捻挫で離脱中だ。優勝を争うソフトバンクも柳田悠岐ら故障者が続出しているが、石井も離脱となれば、日本ハムのブルペン陣も苦境に立たされる。