WRCラリージャパン運営事務局の高橋浩司氏は、11月に開催されるWRC最終戦ラリージャパンの現状について「第一段階の全体レイアウト(開催距離をWRCレベルに合わせたステージ設定、および観客エリアの場所なども含む)が策定されたところ」だと語っ…

WRCラリージャパン運営事務局の高橋浩司氏は、11月に開催されるWRC最終戦ラリージャパンの現状について「第一段階の全体レイアウト(開催距離をWRCレベルに合わせたステージ設定、および観客エリアの場所なども含む)が策定されたところ」だと語っている。この後は詳細なプランの精査を経てFIAの査察を受け、7月のラリーガイド1公開という流れとなる。

気になるチケット販売については、オリンピックの開始前には発売をスタートさせたいとのこと。具体的には5月〜6月になる見込みだという。