6日、日本の卓球界に東京五輪に関するニュースが飛び込んだ。 日本卓球協会は、東京五輪代表の男女各3人を発表。団体戦要員の3人目には、男子が世界ランク16位の水谷隼(木下グループ)が選出され、女子は同ランク11位の平野美宇(日本生命)が選ば…
6日、日本の卓球界に東京五輪に関するニュースが飛び込んだ。
日本卓球協会は、東京五輪代表の男女各3人を発表。団体戦要員の3人目には、男子が世界ランク16位の水谷隼(木下グループ)が選出され、女子は同ランク11位の平野美宇(日本生命)が選ばれた。
シングルス代表には今月2日に発表された1月の世界ランクで日本勢上位2人に入り、既に選考条件を満たしていた男子の世界ランク5位の張本智和(木下グループ)、同ランク15位の丹羽孝希(スヴェンソン)、女子では同ランク3位の伊藤美誠(スターツ)、同ランク9位の石川佳純(全農)も正式に内定を掴んでいる。
男子シングルスで世界ランク15位の丹羽孝希(スヴェンソン)は、2012年ロンドン大会、2016年リオデジャネイロ大会に続き、3大会連続で代表に選出されている。今後、代表選手たちは日本オリンピック委員会(JOC)に推薦し、正式決定となる予定だ。
文/スポーツブル 編集部
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オリンピックイヤーに日本の卓球界を代表するアスリートが「三井不動産 Presents CRAZY ATHLETES」に登場する。
日本代表・丹羽孝希選手だ。
2020年1月、全4話に渡って公開される「三井不動産 Presents CRAZY ATHLETES 丹羽孝希」、今回インタビューの舞台となったのは、彼が練習拠点とする川崎の体育館。
10日(金)正午公開の第1話は、ロンドン・リオに続き、自身3度目の五輪出場を確実なものとした丹羽孝希に独占インタビューを敢行。初回ロールとなるVol.1では意外な言葉も飛び出した。
「最後まで苦しかった」
東京五輪の代表を決める熾烈なポイント争いの渦中となった2019シーズンの振り返り、そして自身の卓球人生についても語り尽くす全4話。メディアになかなか出演しない謎多きアスリートに斬り込んだのは、MCケチャップ氏だ。
無料スポーツアプリ「スポーツブル」内の「CRAZY ATHLETES」ページで、2020年1月10日(金)お昼12時に公開される「三井不動産 Presents CRAZY ATHLETES 丹羽孝希 Vol.1」。
日本卓球界を代表する彼の魅力は、スマホやPCで閲覧可能だ。