「機体と呼吸を合わせながら操縦する」

50km、5時間、高度1000m。学生の中で最も大きいといわれている3つのタスク。慶應義塾大学航空部の山路優輝(3年)はこの学生最高峰の記録を達成し、主将兼教官としてチームを牽引する。「自信がないほうが良い」気持ちが大きくなると無理な判断をしてしまい危険飛行に繋がってしまう。メンタルコントロールが難しい中、見える景色は全てが新鮮だ。飛んだことのないエリアを自らの操縦で飛ぶ面白さ、全てが噛み合った時に味わうことができる感覚。空の世界に魅了された王者の強さ、その輝きを記録する。