3日、青山学院大学が箱根で「やっぱり」大作戦を大成功!

第96回東京箱根間往復大学駅伝競走往路を制し、青山学院大学が2年ぶり5度目の総合優勝を飾った。やっぱり大作戦を見事に成功させた原晋監督は「やっぱり」笑顔で胴上げされ、大手町で何度も宙を舞い、青学メンバーは「やっぱり」笑顔でゴール地点に存在した。

原監督は、本の執筆にバラエティー番組出演などと話題性もある指揮官である。その指揮官が毎年掲げる作戦名がおもしろいと評判だ。

箱根初優勝の2015年は「ワクワク大作戦」、2016年は「ハッピー大作戦」、2017年は「サンキュー大作戦」、そして、2018年は「ハーモニー大作戦」 と名づけて4連覇を果たしている。

また、2019年の出雲駅伝では「出てこい!駅伝男大作戦」 を掲げるが5位でフィニッシュ、全日本大学駅伝では「私、失敗しないので大作戦」 を掲げるが2位で悔しさを噛み締めた。

そして、5連覇を逃した青学にとって、雪辱を期して迎える令和初の箱根には「やっぱり大作戦」を掲げ「やっぱり青学は強いと言ってもらいたい」という想いを実現させている。

試合後、指揮官は大学スポーツへの想いを改めて言葉にした。

「学問とスポーツを融合させた形でこれからも!優秀なランナーを育成してくれた高校スポーツの指導者の皆さんに感謝したい(青学/原監督)」

神奈川・箱根町芦ノ湖をスタートし、東京・千代田区大手町読売新聞社前を目指した箱根駅伝は、2020年大会も多くの記録と逸話が誕生した。

ゴール地点に集結するそれぞれの大学の記録や、ランナーたちのドラマを、駅伝ファンのみならず、お正月のお茶の間やPC・スマホで、様々な角度で見守りたい。3日午後、青学が優勝を飾ったこの瞬間からから、駅伝に携わった沢山の人達にありがとうを伝えたい。

そして、原監督の言葉を借りるなら「やっぱり」大学スポーツは最高だ!

文/スポーツブル 編集部