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値千金のブロックでクリスマスゲームの勝利をつかむ

クリスマスゲームを終えたパトリック・べバリーは上機嫌だった。地元のライバル、レイカーズとのビッグマッチ、第4クォーターの勝負どころでレブロン・ジェームズを抑え、チームに勝利をもたらしたからだ。

クリッパーズが3点リードで迎えた第4クォーター残り3.6秒、レブロンはべバリーの執拗なディフェンスに苦しみながらも3ポイントシュートを狙う。しかし、距離を詰めたべバリーがリリース前にボールを叩いて阻止。このブロックにより勝負は決まり、クリッパーズが111-106で勝利した。

クリッパーズはレイカーズに対し、開幕戦に続いての2連勝となる。

このプレー後にアウト・オブ・バウンズとなり、ビデオ判定の結果クリッパーズボールと判定されると、べバリーは自分にブーイングを浴びせたレイカーズファンを挑発した。クリッパーズのヘッドコーチ、ドック・リバースは、このプレーの直前にはべバリーにファウルをしないように伝えていたという。

べバリーは「レブロンが3ポイントシュートを狙っているのは分かっていたよ。ただ、どうやって決めようとするのかは見当もつかなかった。レブロンはリーグ最高の選手の一人であり、史上最高の選手の一人だ。手を伸ばしてなんとかしようとした。止められたのは、運が良かったからだろうね」と語った。

べバリーは、8得点9リバウンド4アシストを記録。185cmながらリバウンドを奪う理由を聞かれた彼は「俺のハートだよ」と答えている。