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「出場するまでに14年もかかったよ」

2019年12月25日のクリスマス、カイル・ラウリーはNBAキャリア14年目にして初めてクリスマスゲームに出場し、彼にとって特別な1日となった。

トロントで行われたラプターズvsセルティックスは、カナダで初めて開催されたクリスマスゲームだったが、ホームのラプターズは惜しくも102-118で敗れた。

14得点4リバウンドを記録したラウリーは、初めてのクリスマスゲーム出場に関して「ウチの子供たちに、クリスマスに自分がプレーする姿を見せられるのはうれしい」と、『TSN Sports』にコメントした。

「出場するまでに14年もかかったよ。勝てなかったけれど楽しかったし、最高の時間だった」

クリスマスゲームは、NBAレギュラーシーズンの中でもビッグゲームに数えられる大きなイベント。12月25日の日程に組み込まれるかどうかで、そのチームの人気、注目度の高さが分かるほどだ。ラプターズは、ここ何年も安定した戦績を残していたが、今シーズンまでずっとクリスマスゲームに絡めず、悔しい思いをした。

ラウリーは2017年に「クリスマスゲームに出場したことがないんだ。家族と一緒にクリスマスを過ごせるのは幸せだけど、やはり選手としては一度ぐらいクリスマスゲームを経験したい」と語っていた。

昨シーズンに球団初優勝を成し遂げたことで、ラプターズはようやく世界に中継されるクリスマスゲームでプレーする権利を得た。結果は伴わなかったものの、ラウリーは目標にしていたことの一つを成し遂げられた。