「全米オープン」（アメリカ・ニューヨーク／本戦8月29日～9月11日／ハードコート）の大会10日目、ジュニアの部の本戦4日目は男女単複の2回戦が行われた。　男子シングルスで唯一勝ち残っている第7シードの綿貫陽介（フリー）は、リアム・カルア…

 「全米オープン」（アメリカ・ニューヨーク／本戦8月29日～9月11日／ハードコート）の大会10日目、ジュニアの部の本戦4日目は男女単複の2回戦が行われた。

　男子シングルスで唯一勝ち残っている第7シードの綿貫陽介（フリー）は、リアム・カルアナ（イタリア）を6-2 6-4で下して2回戦を突破。8強入りをかけた3回戦の対戦相手は、ワイルドカード（主催者推薦枠）のセバスチャン・コルダ（アメリカ）となっている。

　ダブルスでは堀江亨（関スポーツ塾・T）／清水がRudolf MOLLEKER（ドイツ）／Khumoyun SULTONOV（ウズベキスタン）を6-4 6-3で破り、ベスト8進出を果たした。準々決勝では初戦で第1シードのウリス・ブランチ（アメリカ）／綿貫を倒したワイルドカードのショーン・スカリー／Nick STACHOWIAK（ともにアメリカ）と対戦する。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

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【ジュニア男子シングルス2回戦】

○33綿貫陽介（フリー）[7] 6-2 6-4 ●35リアム・カルアナ（イタリア）

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【ジュニア男子ダブルス2回戦】

○7堀江亨／清水悠太（関スポーツ塾・T／パブリックテニスイングランド）6-4 6-3 ●6Rudolf MOLLEKER／Khumoyun SULTONOV（ドイツ／ウズベキスタン）

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【ジュニア男子シングルス3回戦 組み合わせ】

33綿貫陽介（フリー）[7] vs 38セバスチャン・コルダ（アメリカ）[WC]

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【ジュニア男子ダブルス準々決勝 組み合わせ】

7堀江亨／清水悠太（関スポーツ塾・T／パブリックテニスイングランド）vs 2ショーン・スカリー／Nick STACHOWIAK（アメリカ）[WC]

（テニスマガジン／Tennis Magazine）