<写真・フォール勝ちで2勝を挙げた今村>

   12月7日、大阪府堺市立金岡公園体育館にて令和元年度西日本学生レスリング秋季リーグ戦1日目が行われた。第1戦は桃学大と対戦した。1番手の今村(法3)は試合開始直後から積極的な攻撃を見せ、フォール勝ち。だが、続く鈴木(経3)が相手に一歩及ばず判定負けとなった。3番手の片桐(法4)も相手を場外に出す果敢な攻めを見せたが、テクニカルフォール負け。4番手の森田(法1)は相手のパワーに押され判定負けとなり、1勝3敗で崖っぷちに。5番手の弓削(法4)は階級を上げて臨んだが、フォール負け。敗北が決まったが、続く内倉(人3)が相手を確実に崩し、テクニカルフォール勝ちを挙げた。最終番手の上(人2)は試合時間残り2秒で逆転し、見事判定勝ち。3勝4敗で今大会黒星発進となった。続く第2戦は大体大と対戦。1番手の森田が判定勝ちを収めると、3番手の鈴木が圧巻のローリングでテクニカルフォール勝ちを決めた。5番手の上も相手に苦戦するが、リードを保ち判定勝ち。6番手の今村は2試合連続でフォール勝ちを収め、不戦勝の3勝を合わせ全勝。1日目を1勝1敗で終えた。

   次戦はあす、同会場にて大会2日目が行われる。

試合後のコメント

弓削仁主将「初戦は1番手の今村がいい雰囲気をつくってくれた。だが、その後は流れが悪い状態が続いてしまった。僕自身も相手にやられてしまったのが悔しい。だが、2戦目は良かったので、あすもその調子でいきたい。きょうは1敗してしまったが、まだ優勝の可能性はある。あすのどこかで、頭一個抜けるしかない。同大が棄権し、1部昇格へのチャンスが大いにある。みんなが『頑張ろう』という意識を持っているのが、チームとしていいところだと思う。あすは今年度最後の試合。1試合1試合を大切にしつつ、それぞれが100%の実力を出せるように頑張っていきたい」