11月30日から12月2日にかけて、侍ジャパン大学代表候補が強化合宿を行った。2020年にオランダで開催される国際大会に出場する選手を絞り込むためのもので、最終的に24名(予定)が選抜される。

愛媛県松山市の坊っちゃんスタジアムに集まったのは、下級生の頃から神宮の舞台で活躍してきた東京六大学野球リーグ早大のエース・早川新主将、明大・入江投手ら約50名。このほか慶大・森田投手など、今季ブレイクを果たして抜てきされた選手も代表入りに向けてアピールした。

その中で、東都大学野球リーグに所属する中大のスラッガー・牧新主将がひときわ注目を集めた。今年は3年生ながら大学日本代表の4番を務め、“大学世界一”に大きく貢献。今秋のリーグ戦では完全優勝を達成するなど、今もっとも勢いがあるドラフト候補選手の一人だ。持ち前の打撃力とキャプテンシーで、大学日本代表4番の座を守ることはできるのか。

選手たちは来年3月16日から神奈川県平塚市で行われる最終選考合宿を経て、6月26日に開幕するハーレム国際大会を目指す。