ボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチが9月4日、スカイアリーナ座間で行われ、王者の井上尚弥が同級1位のペッチバンボーン・ゴーキャットジム(タイ)に10回3秒3でKO勝ち。3度目の防衛に成功した。

地元の神奈川・座間を舞台に井上は序盤から主導権を握るも、4回から左ジャブが中心に。中盤には右ストレートを被弾する場面もあった。拳を痛める中、それでも10回には連打を浴びせ、右ストレートで相手を倒した。

ファンからは、「井上、やっぱりすごい!」「やはりモノが違う!」「相手もタフだけど最後はKOだもん!」「次は拳痛めず万全の状態でみたい!」「拳を痛めやすいのが井上の弱点なんだよな」「拳の痛みは一切言い訳しないが素晴らしい!」「次はロマゴンとの一戦が見たい!」などの声が挙がっていた。

また、同日にロンドン五輪・男子バンタム級銅メダリストの清水聡がプロデビュー戦を行い、韓国のフェザー級王者の李寅圭を相手に5回2分13秒でKO勝ちした。

井上の弟で、前OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者の井上拓真は、世界戦の前哨戦と位置づけて臨んだノンタイトル戦に3-0の判定勝ちをしている。