ロジャー・フェデラー(スイス)は、メキシコのテレビ、アステカで来年の「全仏オープン」「ウィンブルドン」東京オリンピックの3つの大会のうち、優勝する大会を選べるならどれが良いかと問われて「オリンピックの金メダルかウィンブルドンかな、わからないけど。(ウィンブルドンでは)前回本当に惜しかったしね」と答えた。Tennis World USAが報じている。

フェデラーは、エキシビジョンマッチの中南米ツアーでメキシコを訪問。メキシコシティで行ったアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦については「人々がすごくフレンドリーで陽気ですごく幸せそうだったので、僕もとても嬉しかったよ。(メキシコにまた戻ってくることは)できると思う。ここでテニスの観客動員数の世界記録を打ち立てたわけだから」と感想を口にした。

「メキシコの人たちは愛を示してくれて、すごい数のチケットを買ってくれた。(僕らの訪問)実現のため、メキシコの人々はとてつもない献身を見せてくれたんだ。もちろん、僕がそれを忘れることはない。すばらしい特権であり経験だよ。他のところで試合があったり、家族のこともあり、怪我もあったり、いろいろなことがあってここに23年間も来ることができなかった。でもまたメキシコに戻って来られるよう努めるよ」と、再びの訪問を口にしたフェデラー。

「“ATP500 アカプルコ”に出場するのは、同じ週に地球の裏側で出場予定のトーナメントがあるからかなり難しいけれど、他にもたくさんの場所があるし、もちろん戻ってきたいと思っているよ」

(テニスデイリー編集部)

※写真はメキシコでのエキシビションマッチを行ったフェデラー

(Photo by Angel Castillo/Jam Media/Getty Images)