<写真・200メートル背泳ぎで優勝し、ガッツポーズを見せた塩川>

 11月30日、京都アクアリーナにて第13回関西学生冬季公認記録会が行われた。新体制の初陣となる今大会。最初に行われた男子200メートル自由形では、森下(法2)が自身の持つ大会記録に迫る1分48秒06をマークし優勝。さらに、この日最後の個人種目となった男子200メートル背泳ぎでは、藤田(商2)と塩川(経2)が同組で激突した。前半はほとんど同タイムで折り返した2人。しかし、残り75メートルから藤田が徐々に失速。一方、塩川は残り30メートルでトップを泳ぐ滝澤(大体大)を捕らえ、1分56秒48の1着でフィニッシュした。来年行われる日本選手権の参加標準記録を突破し、何度もガッツポーズを見せた。1日目の最終種目は、男子400メートルフリーリレー。関学は下級生主体のフレッシュなメンバーで臨んだ。第1泳者の佐多(経3)が49秒76の2位で引き継いだ。続く第2泳者の勝見(人2)、第3泳者の三野(法1)が、トップの大体大にほとんど水をあけられることなく、アンカー勝負へ。アンカーを務める森下は、スタートから25メートルで一気にトップに立つと、そのまま押し切り優勝。3分20秒22の大会新記録をマークした。

 次戦はあす、同会場にて、関西学生冬季公認記録会の2日目が行われる。

本日の結果は以下の通り。

[女子200メートル自由形]

 9組5位 溝淵真由(文2)2分09秒92

 10組7位 松永真彩子(理1)2分16秒75 

[男子200メートル自由形]

9組5位 三野漠  1分55秒30

10組7位 大川航輝(経3)1分56秒67

11組5位 佐多直浩  1分51秒46

最終組1位 森下翔太 1分48秒06

[男子50メートル背泳ぎ]

最終組2位 塩川裕也 25秒38

最終組5位 藤田紘希 26秒34

[女子400メートル個人メドレー]

1組3位  林みのり 5分08秒33

[男子400メートル個人メドレー]

4組1位 大谷雄剛(社1) 4分25秒26

4組5位 大谷洸(社3) 4分32秒28

4組7位 斎藤迅(国1) 4分36秒33

最終組7位 冨田圭人(法3)4分28秒45

[男子50メートル自由形]

12組7位 中前拓海(経1) 25秒74

17組4位 角谷真波呂(社1) 24秒21

17組8位 南昌志(理2)24秒59

19組7位 勝見駿佑 23秒59

[男子100メートル平泳ぎ]

12組6位  窪田聖(法1)1分03秒01

12組8位 木村拓真(総1)1分04秒98

13組4位 大谷洸 1分01秒74

13組5位 平井佑典(経1) 1分02秒06

[女子100メートルバタフライ]

2組1位 内藤好(人3) 1分04秒11

[男子100メートルバタフライ]

9組2位 堀敬貴(経1) 54秒26

9組6位 植田竜成(法1)55秒47

最終組8位 大川航輝 53秒99

[女子200メートル背泳ぎ]

2組3位  生田彩(人1)2分28秒67

[男子200メートル背泳ぎ]

5組6位 仲村尚大(人2)2分05秒17

最終組1位 塩川裕也 1分56秒48

最終組3位 藤田紘希 1分59秒55

[男子400メートルフリーリレー]

最終組1位 佐多ー勝見ー三野ー森下 3分20秒22

試合後のコメント

平松聖隆主将(商3)「僕はけがで出ることができなかったが、塩川をはじめ、日頃から常に考えて練習に取り組んでいる人は結果が出ていると感じた。調整をあまりしていない分、ベスト率は良くないが、夏に向けてしっかり準備や課題を見つけるいい機会だと思っている。1人1人が目標を持ってやってほしい。新チームの雰囲気自体はまあまあいいと思うが、もっと良くしていけるし盛り上げることでモチベーションが上がって、試合の結果にもつながると思っている。(あすに向けて)ベスト更新はうれしいが、それよりも1人1人が課題を見つけ、それを明確にしてくれることが1番。塩川が日本選手権を突破したことで、レースを見た人は頑張ろうと思えたはず。今できることをしっかり考えてレースに臨んでほしい」