26日にATP(男子プロテニス協会)が、2019年のATPアワードの各賞のノミネート選手を発表。その中の一つであるスポーツマンシップ賞にラファエル・ナダル(スペイン)とロジャー・フェデラー(スイス)がノミネートされているが、これについてステファノス・チチパス(ギリシャ)がTwitter上で冗談を言っている。

28日にナダルは自身のTwitterで「今年は受賞できるかな?」と投稿。これにリプライする形でチチパスは「フェデラーが68回連続で受賞する気がするよ」と冗談を言っている。

このスポーツマンシップ賞は、2004年以降の15回の内、なんと13回でフェデラーが受賞。残りの2回は2010年と2018年にナダルが受賞している。

ナダルは昨年10月に起きたスペインのマヨルカ島での洪水災害の際に、家屋などが被害を受けた人々が避難できるように、自身が開校したテニスアカデミーを開放。ナダル自らも被害のあった家屋の片付けを行ったことが評価され、2018年に受賞した。

チチパスの冗談に対し、ユーザーからは「ラファは昨年受賞したよ」などの冷静なツッコミが送られている。

今年の同賞には、ナダルとフェデラーの他に、ドミニク・ティーム(オーストリア)、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)がノミネートされている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのチチパス

(Photo by Julian Finney/Getty Images)