写真:宇田幸矢(写真奥)・木原美悠(写真手前)/提供:ittfworld

<2019年世界ジュニア卓球選手権大会(コラート) 2019年11月24日~12月1日>

28日、世界卓球ジュニア選手権は大会5日目を迎え、男女シングルスとダブルスがスタートした。戸上隼輔(野田学園高)、篠塚大登、曽根翔(ともに愛工大名電高)が男子シングルス予選に、木原美悠(JOCエリートアカデミー)、出澤杏佳(大成女子高)が女子シングルス予選に臨んだ。戸上、篠塚、木原、出澤は2勝、曽根は1勝1敗となった。6日目となる29日には男女シングルスのグループリーグと男女ダブルスの2回戦、混合ダブルスの4回戦および準々決勝が行われる。

シングルス 見どころ




写真:出澤杏佳/提供:ittfworld

男子シングルス グループリーグ第3試合

篠塚大登 – FADEEV Kirill(ドイツ)
戸上隼輔 – DELINCAK Filip(スロバキア)
曽根翔 – GREEN Hayden(オーストラリア)

女子シングルス グループリーグ第3試合

木原美悠 – RILISKYTE Kornelija(リトアニア)
出澤杏佳 – GAUTHIER Sophie(カナダ)

シングルスはグループリーグ最終戦となる第3試合が行われる。決勝トーナメント進出をかけた大事な一戦だ。5人とも世界ランクが自分より低い選手との対戦となるが、油断はできない。実力を出し切り、決勝トーナメントへ弾みをつけたいところだ。

なお、宇田幸矢、長﨑美柚(ともにJOCエリートアカデミー/大原学園)小塩遥菜(JOCエリートアカデミー)は決勝トーナメントからの出場となっている。

ダブルス 見どころ




写真:曽根翔と小塩遥菜/提供:ittfworld

男子ダブルス 2回戦

宇田幸矢/戸上隼輔 – CUCHO Adolfo/FERNANDEZ Carlos(ペルー)
篠塚大登/曽根翔 – PUTHIKUNGASERN Veerapat/SANGLERTSILPACHAI Thyme(タイ)

女子ダブルス 2回戦

木原美悠/長﨑美柚 – GOI Rui Xuan/ZHOU Jingyi(シンガポール)
出澤杏佳/小塩遥菜 – 蒯曼/石洵瑶(中国)

男女ダブルスはともに初戦となる2回戦に臨む。中でも注目はいきなり中国ペアとの対戦となる、出澤/小塩の異質ペアだ。団体決勝では蒯曼が出澤を、石洵瑶が長﨑と出澤を破っている。強敵だが、異質同士の変化プレーでうまく崩すことができるか。

混合ダブルス 4回戦

曽根翔/小塩遥菜 – 徐瑛彬/石洵瑶(中国)
戸上隼輔/長﨑美柚 – KATSMAN Lev/ABRAAMIAN Elizabet(ロシア)
宇田幸矢/木原美悠 – BAN Ivor(クロアチア)/RILISKYTE Kornelija(リトアニア)
篠塚大登/出澤杏佳 – DELINCAK Filip(スロバキア)/STEPANOVA Gabriela(チェコ)

混合ダブルスは3回戦までを終えて4ペア全てが勝ち残っており、29日にはベスト8をかけた4回戦に臨む。こちらも注目は中国の徐瑛彬/石洵瑶ペアと激突する曽根/小塩ペアだ。攻撃とカットという珍しい組み合わせだが、息の合ったプレーで順調な勝ち上がりを見せている。4回戦も連携プレーで中国越えを果たしたいところだ。

世界卓球ジュニア選手権 5日目の結果

男子シングルス グループリーグ

○篠塚大登 4-1 JAIN Anukram(インド)
○篠塚大登 4-0 MARTINEZ Andres(チリ)
○戸上隼輔 4-0 SANGLERTSILPACHAI Thyme(タイ)
○戸上隼輔 4-0 ZAREHBIN Kai(アメリカ)
○曽根翔 4-1 SOLANKE Azeez(ナイジェリア)
曽根翔 0-4 ○ZHENG Dorian(フランス)

女子シングルス グループリーグ

○木原美悠 4-1 LUTZ Charlotte(フランス)
○木原美悠 4-0 YANG Rachel(アメリカ)
○出澤杏佳 不戦勝-不戦敗 CORDERO Lucia(グアテマラ)
○出澤杏佳 4-0 ELHAKEM Sara(エジプト)

文:ラリーズ編集部