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検査で異常はみつからず、脳震盪の症状もなし

セルティックスのケンバ・ウォーカーは、先週のナゲッツ戦でチームメートのシェミ・オジェレイに激しく衝突、加速を付けた自分の体重が首に圧しかかるような形となってコート上に倒れ込み、ストレッチャーに身体を固定されて退場した。

幸運にもケガは深刻なものではなかったが、紙一重の危うさがあった。

チームドクターの説明によれば、ウォーカーは倒れた際に両手にピリピリとしたしびれを感じていたため、大事を取ってコートに寝かせたまま治療が行われた。神経学的検査やX線検査、MRI撮影でも異常は見つからず、脳震盪の症状も見られなかった。

キングスとの試合は欠場したが、次の日の練習に参加してプレーできるかどうかを見極めるとのこと。

セルティックスのヘッドコーチ、ブラッド・スティーブンズは、「長期的な問題にならなかったこと、そして深刻なケガでなかったことは、チームにとって本当に幸運だった」と語った。

ボストンへ移籍して1年目のウォーカーは1試合平均21.1得点、4.7アシスト、シュート成功率は40%、3ポイントシュート成功率は38.9%と好調。チームは現在12勝4敗で、東地区首位のバックスを1.5ゲーム差で追っている。

ウォーカー不在のキングス戦では最後までもつれる接戦を競り勝った。これでウォーカーが問題なく試合に戻って来ることができれば、セルティックスにとっては一安心となる。