「東京オリンピック」へ出場予定であることを表明しているロジャー・フェデラー(スイス)。そのフェデラーがオリンピックへの思い、スイスを代表して出場することの思いについて語っている。

Tennis World USAによると、フェデラーはオリンピックの優先度の高さについて「そうだろうと考える人たちがたくさんいる。私が唯一ちょっと逃しているものだからね。でも同時に、"全仏オープン"も"ウィンブルドン"もある時期だ」「それが来年の一番の目標かって?それはどうかな。言ったように、"ウィンブルドン"や他のトーナメントも全部とても重要だからね。でも、オリンピックで東京に行くのをとても楽しみにしているよ」と話している。

一番の目標だとは考えていないものの、それでも国を代表して戦うことをフェデラーは大きな誇りと考えている。

「私にとってスイスを代表することは大きな目標だ。いい結果を出したいし、本当にまたスイスにメダルをもたらせるように頑張るよ」「金だったら、いやもう、クレイジーでファンタスティックだし、とてつもなく特別なことだ。でももうシングルスで銀、ダブルスでスタン・ワウリンカ(スイス)と金を取っているからね。金だったら何よりも特別な意味を持つと思う」

フェデラーはオリンピックに限らず、何度もスイスを代表してプレーしてきた。2014年の「デビスカップ」決勝では、当時は5セットマッチながら、フェデラーとワウリンカの2人だけでシングルスとダブルスを戦い優勝。男女混合国別対抗戦「ホップマンカップ」でも2001年、2018年、2019年と3度スイスを優勝に導いている。

出場すれば5度目のオリンピックとなるフェデラー。今度こそ金メダルを獲得できるか世界中のファンが注目している。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「UNIQLO LifeWear Day Tokyo」でのフェデラー

(Photo by Jun Sato/WireImage)