24日、全日本大学アメリカンフットボール選手権西日本トーナメントの準決勝が行われ、関西学院大学が神戸大学に26対7で下した。関学大は12月1日に立命館大学と西日本代表校決定戦を戦い、ここで勝ったほうが西日本代表校として12月15日の甲子園ボウルに出場する。

関西学生第2代表の関西学院大学は、同第3代表の神戸大学と対戦。両校は、リーグ戦第4節も顔を合わせ、17対15で関学大が薄氷を踏む勝利を納めていた。この日も接戦が予想されたが、57回のリーグ優勝を誇る関学大が、初の全日本大学選手権に駒を進めた神戸大に王者の貫禄を見せつけた。関学大は第1QにRB三宅昂輝による2つのTDランで13対0と主導権を握ると、第2Qには大村隼也の9ヤードTDランで加点して19対0で前半を折り返した。

後半に入っても王者の勢いは止まらない。20点リードの関学大は、第3Qに山中勇輝から河原林佑太への4ヤードでTDパスを通して7点を追加。その後は、神戸大の反撃を1タッチダウンに抑えてそのまま逃げ切った。

関学大は、12月1日に立命館大学と甲子園ボウル出場をかけて対戦。両校はリーグ戦最終戦で対峙し、この時は立命館大学が18対7で勝利した。大一番をかけた一戦で勝利の女神が微笑むのはどちらの大学か。関学大は勝てば4年連続の、立命館大学は4年ぶりの甲子園ボウル出場となる。