24日、錦織圭(日本/日清食品)が自身のTwitterを更新。スイスの逸話として有名なウィリアム・テルのように頭上のペットボトルを見事に打ち抜く動画を公開した。

錦織は「全仏オープン」から悩まされていた右肘の痛みのため、「全米オープン」後に休養。当初は休養のみでシーズン中に復帰予定だったが、シーズンを終了し、10月に右肘から骨棘を取る手術を受けた。その後ギプスも取れ、現在は来シーズンに向けてリハビリとトレーニングに取り組んでいる。

錦織は19日に手術後初めてラケットを使用した練習の様子を投稿し、的当てで絶妙なコントロールを見せていたが、今回も華麗なコントロールを見せている。

今回公開されたのは、19日に公開された動画と同じく室内でのもの。PC作業をするロビー・オオハシトレーナーの頭上には何故かペットボトルが乗っている。そこに奥の扉から、ラケットで練習用の大きめのボールをバウンドさせながら錦織が登場。錦織は、息子の頭上に乗せたリンゴを矢で射抜いたという逸話で有名なウィリアム・テルのように、ラケットでボールを打ち込み綺麗にペットボトルを倒すものの、ロビー・オオハシトレーナーは無表情のままPC作業を続けるというシュールな内容。

この投稿にはユーザーからも「ウィリアム・K・テル」「ロビーさんが凄い。信頼関係」「テイクいくつ?笑」といったコメントが寄せられている。

その錦織は12月26日に開幕するエキシビションマッチ「ハワイ・オープン」に出場し、2020年1月3日開幕の「ATPカップ」で公式戦復帰、新シーズンをスタートさせる予定。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「UNIQLO LifeWear Day Tokyo」で審判を務めた錦織

(画像提供:WOWOW)