◆令和元年度関東学生秋季リーグ戦2部リーグ 2日目◆

11月3日 国学院大・淵野辺グラウンド


1年越しの1部復帰まであと1歩だ!2部リーグを4連勝で駆け抜けると、最終戦は東経大と対戦。苦戦を強いられたが、シングルスの前山(現1)、3番手の松永(文2)・土井(文2)ペアが粘りを見せた。2-1で勝利し、1部リーグとの入れ替え戦に駒を進めた。


カメラに笑顔を見せる選手たち。8月のインカレで引退した4年生も応援に駆けつけた

リーグ戦2日目は前日から繰り越しになった対国学院大、シングルス・前山からのスタート。4-1で快勝すると大きなガッツポーズで立大を軌道に乗せた。続く松永・土井ペアも相手にほとんど点を与えず5-1。リーグ戦4勝目をつかんだ。


大きくガッツポーズをする前山

最終戦は対東経大。今春まで1部リーグに所属していた相手だ。両校ともここまでリーグ戦4勝。入れ替え戦をかけた戦いが始まった。
1番手、森岡・森本ペアは相手の攻めのスタイルに苦しんだ。8月のインカレからペアを組み始めた2人だが、「組み始めて2か月とは思えない安定感」と森本。激しい打ち合いを繰り広げたが、最後は相手の気迫に屈する結果となった。入れ替え戦進出に向け、後がなくなった。
続くシングルスの前山。勝利が自分にかかっている大事な場面でも、1年生とは思えないプレーで相手を圧倒した。2ゲーム目、デュースにもつれ込むもラリーを10-8で制す。自身の好プレーをきっかけに流れをつかみ勝利をもぎ取ると、トレードマークの笑顔を咲かせた。試合を見守った上野コーチも「よくふんばってくれた」と称賛。入れ替え戦進出に望みをつなげた。


笑顔でガッツポーズをする松永

3番勝負のラストは松永・土井ペア。2ゲームを先行されるも、エースの勢いは止まらなかった。3ゲームを取り返すと土井は大きくガッツポーズ。ベンチの応援にも力がこもる。取っては取られのシーソーゲームで決着はファイナルゲームへ。「負ける気はしない」と松永。ファイナルゲーム8-6にも及ぶ接戦を制すと、力強く抱き合った。今春は掴むことのできなかった入れ替え戦への切符獲得に、涙が頬を濡らした。


勝利をつかむと力強く抱き合った

立大は昨年度秋季リーグで青学大に敗れ、2部降格。当時の入れ替え戦にも出場した松永・土井ペアは、1年越しの1部に向け闘志を燃やす。「(入れ替え戦で対戦する)慶大には負けてばっかり。リベンジするならここしかない」と松永。ここで止まるわけにはいかない。悲願の1部復帰へ、リベンジマッチが始まる。

(11月23日・日野雅由子)

◆入れ替え戦◆
11月24日(日) 9時40分~
対慶大 [東経大・武蔵村山キャンパス]